長崎ハウステンボスは最先端技術を搭載したライドアトラクション、Xsenseライド「ミッション・ディープシー」を3月15日にオープンする。同社は「鳥肌が立つような没入感とリアリティーに包まれるロングフリーフォール体験が味わえるようにした」とコメントしている。
Xsenseライドは同社が総力を結集して開発した、スクリーン、音響、モーションライドシートなどにおいて新たな興奮体験が楽しめるアトラクション。最先端技術により未知(X)の感覚(sense)を体感できるライドアトラクション、という意味を持つ。
一般的な映画館の2倍以上のコントラスト比を実現するLEDスクリーンを前面と天面に設置し、音響には施設全体で合計81台のスピーカーを使用。さらに風や背中を突くような特殊効果を体験できる、モーションライドシートを搭載した。
アトラクションは深海1万3000メートルで消息を絶った仲間の救出ミッションを与えられたゲストが探査艇に乗り込み、深海へと引き込まれていく、というオリジナルストーリーとなっている。
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