閉店前の完売が続く「ゴディパン」 半年がたっても人気が冷めないワケ有楽町にオープン(1/4 ページ)

» 2024年02月02日 08時30分 公開
[小林香織ITmedia]

 世界初のゴディバのベーカリーとして、2023年8月に有楽町にオープンした「GODIVA Bakery(ゴディバ ベーカリー) ゴディパン 本店」(以下、ゴディパン)。開業時は約45媒体が紹介し、営業初日は200人以上の行列ができた。

オープン以来、想定以上の来客が続いている「GODIVA Bakery ゴディパン 本店」(筆者撮影)

 コンセプトは「町のパン屋さん meets ゴディバ」で、高級チョコレートブランドである既存店と棲(す)み分け、日常的に楽しめる店として誕生。ショコラティエ(チョコレート専門の菓子職人)の発想でバラエティーに富んだパンを開発している。

チョコレート、またはカカオ由来の原料を使った、さまざまなパンやドーナツを販売(筆者撮影)

 一躍、有名店となった同店は、営業2日目から整理券を配布するスタイルで営業している。午後4時30分以降は整理券なしで来店できるが、行列ができるため閉店よりも早い午後6時前後には全商品が完売するという。

 筆者は、取材以前から何度もゴディパンの前を通っているが、行列ができている、あるいは「完売」の知らせが出ている状態しか見たことがない。

 なぜ、これほどの人気が続くのか。ゴディバのプロダクトオペレーション本部 マーケティング ベイクドカテゴリー部長の奥村和子氏に、ゴディパンの狙いと反響を聞いた。

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