【開催期間】2024年7月9日(火)〜7月28日(日)
【視聴】無料
【視聴方法】こちらより事前登録
【概要】AIは急速に進化し、2040年には多くの営業業務を代替しうる。では企業は何に投資し、何に取り組むべきか? AI が営業組織に及ぼす影響、具体的な対処法など人とAIの共存に関する最適解を紹介する。
フルリモートや居住地自由といった、出社しない働き方を前提にする企業が一般的となった一方、最近ではオフィス回帰の動きも見られている。そのような中、2026年卒の学生は「勤務形態」をどのように捉えているか。学情(東京都中央区)が調査を実施した。
「出社」の機会がある企業について、「志望度が上がる」とした人は19.5%だった。「どちらかと言えば志望度が上がる」とした34.6%と合わせると、約半数に上る結果となった。
回答者からは「出社していると、直接フィードバックを得る機会が多く、やりがいがより感じられそう」「直接顔を合わせて社員同士でコミュニケーションをとることに魅力を感じる」「出社することで仕事とプライベートの境界がはっきりすると思う」「社員同士が連携しやすく、仕事の生産性が上がると思う」といった声が寄せられた。
一方で、「出社」と「リモート」の勤務形態を組み合わせて働ける企業について「志望度が上がる」とした人は51.1%を占めた。「どちらかと言えば志望度が上がる」とした35.3%と合わせ、約9割が出社とリモートを組み合わせた働き方を希望していることが分かった。
回答者からは「勤務形態の選択肢が多いと、フレキシブルな対応をしてくれる企業だと感じる」「対面でコミュニケーションをとる必要がある業務は出社で、1人でもこなせる仕事はリモートで行いたい」「出産や育児などの理由で、出社が難しい場合にリモートを利用したい」といった意見が集まった。
調査は、6月5〜17日にインターネットで実施。2026年3月卒業(修了)予定の大学生・大学院生を対象とした。有効回答数は748件。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング