方言に憧れる。でも関西弁でたたみかけられると「うっ」となるのは、東京人。仕事も恋愛も、笑わせて「なんぼ?」だと思っている。だが、「おもしろいこと言って?」と聞かれることにプレッシャーを感じるのは、大阪人。
日本の面積は狭いものの、47都道府県それぞれに「独自性」がある。「えっ、〇〇県では、そんな文化があるの?」「〇〇県って、変わった習慣があるなあ」といった話で、盛り上がったことがある人も多いはずだ。
さて、話はチョコザップに移る。RIZAPグループが運営するコンビニジムは2年ほどで47都道府県に進出し、会員は130万人を突破。利用者は体組成計、ヘルスウォッチ、アプリなどを使って自身のカラダの状態を管理しているわけだが、その利用データを都道府県別に見たら、なにか面白いことが浮かんでくるかもしれない。担当者がふとそんなことを思いつき、膨大なデータを分析したところ、意外な県民性が浮かんできたようだ。
「47都道府県ピンバッジ」が人気 なぜ「群馬県」が断トツに売れたのか
「年収700万円」の人が住んでいるところ データを分析して分かってきた
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「駅別マンション価格」を可視化したら、住みたい街が見えてきたCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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