初任給を聞くと、新社会人は平均が26.6万円、中央値が25.0万円、最頻値(最も頻繁に出現する値)が25.0万円。社会人2年目以上の当時の初任給は平均が20.8万円、中央値が21.0万円、最頻値が22.0万円だった。
初任給に対する印象は、新社会人の48.0%が「とても高い印象を持った」、14.6%が「高い印象を持った」、23.6%が「どちらかといえば高い印象を持った」と回答。合計すると、86.2%が「高い印象を持った派」であることが分かった。
一方、社会人2年目以上の人に当時の初任給の印象を聞くと、14.9%が「とても低い印象を持った」、13.6%が「低い印象を持った」、26.1%が「どちらかといえば低い印象を持った」と回答。過半数を占める54.6%が「低い印象を持った派」となっていた。
7割が「課長」になれない中で、5年後も食っていける人物
「JALとANA」どこで違いが生まれたのか? コロナ禍を乗り越えた空の現在地Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング