理想の休み方に近づけるために、ビジネスパーソンはどんな対策をしているのか。「している派」は52.6%で、具体的には「睡眠・休む時間の確保」(46.7%)、「楽しみの時間を意識的に作る」(45.7%)、「予定を詰めすぎない」(43.7%)といった意見が寄せられた。
理想の休み方が及ぼす仕事への影響を聞くと、「やる気が高まる派」が91.8%を占めたほか、理想の休み方の実現と職場環境は「関係すると思う派」が85.2%となった。
休みと仕事に対する価値観はどうか。「休むことも仕事のうち派」は69.0%と多数を占める結果に。年代別で見ると、20代が70.2%で最多となり、30代が69.6%、40代が68.2%、50代が67.1%と、年代が低いほど割合が上がる傾向が見てとれた。
調査は、20〜50代の男女378人を対象にインターネットで実施した。期間は、5月2〜7日。
隣の同僚が億万長者に? 知られざる「いつの間にか富裕層」の実態
7割が「課長」になれない中で、5年後も食っていける人物
「辞めたけど良い会社」 ランキング ワースト30社の特徴は?
【マナー】風邪をひいた上司に一言 「お大事にしてくださいね」はアリ?Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング