収入の変化については、フリーランス以前と比較して「変化なし」(56.5%)が半数以上を占めた。一方、「増加した」が31.5%と、収入アップを実現している層も少なくない。
就業先や案件を選ぶ際の基準は、「報酬が良い」(45.2%)、「人間関係のストレスがない」(31.8%)、「自らの知見やスキルを発揮できる」(24.9%)が上位を占めた。
フリーランスを選んだ理由については、「希望の時間帯で仕事をしたいため」(44.9%)が最多となり、以下「希望の場所で仕事をしたいため」(34.4%)、「希望の仕事量で仕事をしたいため」(32.8%)が続いた。
調査は、ITフリーランスとして働く515人を対象に実施した。調査期間は、6月12〜14日。
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