「渋谷のミヤシタパーク」が変わる、59面サイネージで空間を演出(2/2 ページ)

» 2025年09月19日 10時07分 公開
[堀内ひろITmedia]
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“文化創造の場”を目指す

 2026年2月上旬には、高さ3.5メートルの三角柱サイネージを渋谷駅側遊歩道に8本設置予定。また、その先のエレベーターのファサードにサイネージを設置。屋外での連続性とサイネージの連携によって、シンボリックな空間を演出する。

 放映内容は、エンターテインメントやアート、広告、施設情報、地域情報、行政情報など多彩なコンテンツを予定している。

photo エレベーター・遊歩道サイネージ
photo Oasisイベント展開イメージ

 三井不動産は「従来の“トレンド発信地”の枠を超え、訪れるたびに新たな発見や熱狂が生まれる“文化創造の場”を目指す」とコメントした。

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