AIに買い物相談、メリット・デメリットは? 46.6%が「AI経由で購入」(1/2 ページ)

» 2025年11月21日 06時00分 公開
[ITmedia]

 生成AIの普及によって、従来の検索エンジン以外にも「ChatGPT」や「Gemini 」といったAIツールを活用して情報収集するようになりつつある。生成AIは購買行動にどのような影響を与えているのか。デジタルマーケティングサービスを提供するブレインパッド(東京都港区)が調査を実施した。

AIは購買活動にどのような影響を与えるのか(出所:ゲッティイメージズ)

 生成AIを利用したことがある人は76.1%に上った。生成AIを利用する頻度は「週に数回」(28.8%)が最も多く、「ほぼ毎日」(25.6%)、「週に1回程度」(19.8%)が続いた。

生成AIを利用しているユーザーの割合(出所:ブレインパッド提供、以下同)

 生成AIの利用目的は「情報収集・調べ物」が最も多く75.6%に達した。具体的な情報収集の内容では「仕事や学習に関する専門的な知識」(60.1%)、「趣味や娯楽に関する情報」(51.6%)、「商品の購入を検討するための情報収集・比較」(50.0%)が多かった。

どのようなことについて情報収集や調べ物をすることが多いか

 商品の購入を検討する際、生成AIをどのように活用しているのか。「複数の商品のスペックや長所・短所を比較するため」(77.1%)、「漠然としたニーズから、具体的な商品候補を探すため」(58.4%)、「購入前の疑問や不安な点を解消するための相談相手として」(53.3%)が上位に挙がった。

商品の購買検討において、生成AIをどのように利用するか

 生成AIの利用による影響としては「今まで知らなかった商品やブランドに出会う機会が増えた」(60.1%)が最多だった。以降、「多角的な情報から比較検討し、納得して購入できるようになった」(54.2%)、「実際に店舗やサイトにアクセスし、購入した」(46.6%)が続いた。

生成AIの購買行動への影響
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