生成AIの普及によって、従来の検索エンジン以外にも「ChatGPT」や「Gemini 」といったAIツールを活用して情報収集するようになりつつある。生成AIは購買行動にどのような影響を与えているのか。デジタルマーケティングサービスを提供するブレインパッド(東京都港区)が調査を実施した。
生成AIを利用したことがある人は76.1%に上った。生成AIを利用する頻度は「週に数回」(28.8%)が最も多く、「ほぼ毎日」(25.6%)、「週に1回程度」(19.8%)が続いた。
生成AIの利用目的は「情報収集・調べ物」が最も多く75.6%に達した。具体的な情報収集の内容では「仕事や学習に関する専門的な知識」(60.1%)、「趣味や娯楽に関する情報」(51.6%)、「商品の購入を検討するための情報収集・比較」(50.0%)が多かった。
商品の購入を検討する際、生成AIをどのように活用しているのか。「複数の商品のスペックや長所・短所を比較するため」(77.1%)、「漠然としたニーズから、具体的な商品候補を探すため」(58.4%)、「購入前の疑問や不安な点を解消するための相談相手として」(53.3%)が上位に挙がった。
生成AIの利用による影響としては「今まで知らなかった商品やブランドに出会う機会が増えた」(60.1%)が最多だった。以降、「多角的な情報から比較検討し、納得して購入できるようになった」(54.2%)、「実際に店舗やサイトにアクセスし、購入した」(46.6%)が続いた。
マーケターが感じている、消費者の「買い物行動」の変化 エージェントの影響は?
ユニクロのセルフレジ、なぜあれほど「快適」なのか? 「徹底的な分かりやすさ」はこう作られているCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング