プラチナカードといえば、ステータスの象徴だった。24時間対応のコンシェルジュサービス、世界中の空港ラウンジへのアクセス、高級ホテルの上級会員資格――高額な年会費を払える人だけが手にできる特別な世界。それがプラチナカードの王道だった。
ところが2024年秋、この市場に“風変わりな一枚”が登場した。NTTドコモの「dカード PLATINUM」である。プラチナカードの代名詞ともいえるコンシェルジュサービスを、あえて省いた設計が特徴だ。
結果は、どうだったか。発行開始から1年足らずで、会員数は100万人を突破した。なぜ、「常識外れ」のカードがこれほど支持されたのか。その答えは、プラチナカードに何を求めるのかという消費者の意識変化にあった。
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「年収700万円」の人が住んでいるところ データを分析して分かってきたCopyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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