また、新たな試みとしてオリジナルブランド「MINT MANIA(ミントマニア)」を投入した。市場調査の結果、熱狂的なチョコミント愛好層が一定数存在する一方で、バレンタイン催事での関連商品の供給は極めて限られていた。こうした「市場の空白」に着目したという。
商品開発では、まずデザイナーとともにパッケージなど視覚的なコンセプトを固め、その後に商品化を進める「デザイン先行型」を採用した。
主力商品の「ミントスティックチョコレート」は、ミントの含有量別に最大16段階の濃度で展開する。鮮やかなグラデーションにすることでSNS映えを狙うことに加え、消費者が好むミントの含有量を把握する狙いもある。人気のミントフレーバーの濃さが分かれば、次の商品開発につなげる考えだ。
原材料費高騰でも底堅い需要があるバレンタイン市場。イトーヨーカ堂のニッチな需要を掘り起こすブランド戦略は成功するか。
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