担当者は「気軽に買っていただけるパッケージと価格帯であることを考えるとご自分で召し上がるシーンが多いのではないだろうか」と分析。購入者からは「カカオ豆が使われていないのにまるでチョコレートのような味わい」「甘さと滑らかさを感じる」「リピートしたい」といった声が寄せられているという。
湯せんすれば通常のチョコレート同様にスイーツ作りにも活用できる。1月下旬には、バレンタイン向けのレシピを公式Webサイトで公開した。
足元では、チョコレートの価格が上昇している。帝国データバンクによると、2026年のバレンタインチョコレートは1粒当たりの平均価格が436円となり、前年から4.3%上昇。2年連続で過去最高を更新した。
一方、百貨店「松屋」が2025年12月に実施したバレンタインデーに関するアンケート調査では、約72%が「節約を意識しない」と回答。本命用・自分用ともに平均予算は前回調査より増額となった。物価高で節約志向が広がるなかでもチョコレートにかける金額は増加傾向にあるという。
帝国データバンクは「『価格を抑えた代替素材ライン』と『高級カカオにこだわる“本物志向”ライン』の二極化が、今後進行する可能性もある」と分析した。
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