生成AI導入で最も効果を感じた業務は? 「翻訳・要約」を上回った1位(1/2 ページ)

» 2026年02月19日 11時02分 公開
[堀内ひろITmedia]

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AI時代に人間らしい働き方を再設計する「ジョブ・クラフティング」のすすめ

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【概要】仕事の「やらされ感」を「やりがい」に変えるアプローチとして「ジョブ・クラフティング」が注目されています。AIが定型業務を代替する今日、人間は仕事の「意味」を再定義する力が問われています。高モチベーションな業務への集中にはAI活用による効率化も必須条件です。本講演では、職場のレジリエンスを専門とする研究者が、AI時代に従業員の意識と行動を変える実践論を解説します。

 Sansan(東京都渋谷区)は、企業で生成AIツールの導入、活用を推進する担当者を対象に「企業のAI活用に関する調査」を実施した。その結果、72.5%が自社で生成AIツールを1年以内に導入しており、2025年から急速にビジネスにおけるAI活用が進んだことが分かった。

photo Sansanが調査(出典:写真AC)
photo 生成AIツールを導入した時期(出典:プレスリリース、以下同)

 導入の経緯については「経営・会社方針で導入された」(44.6%)と「業務改善目的で部門主導で導入された」(41.8%)が上位だった。

photo 導入の経緯

 導入の具体的な成果で最も多かったのは「調べ物や情報収集が効率化した」(59.1%)。次いで「翻訳・要約・議事録作成が効率化した」(48.8%)、「企画やアイデア出しの壁打ち相手として役立っている」(41.7%)、「メールや資料のドラフト作成が効率化した」(39.6%)が続いた。

photo 導入の具体的な成果

  業務で生成AIツールを利用する際、期待どおりの動きをしなかった経験が「ある」(頻繁にある+ときどきある)と回答した割合は90.4%と、「ない」(あまりない+全くない)の9.6%を大きく上回った。

photo 業務で生成AIツールを利用する際、期待どおりの動きをしなかった経験があるか
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