今回は、遠隔操縦による無人飛行だった。社会実装後はパイロット1人、客2人による運航を想定し、さらには、パイロットがいない遠隔運転も視野に入れているという。航続距離は15〜40キロ程度になる見込みだ。
今回の実験では、乗客が利用する際に必要な手続きなど、実務的なシステムの検証も行った。
会場にはターミナル施設となる建屋を設置。乗客の顔認証による本人確認や搭乗前の体重測定、待ち合い室での待機など、実際の搭乗の際に行われる手続きも実証した。
28日までの実験は、一般来場者の見学も可能。都が事前募集した100人のモニターが、搭乗手続きなどのモニタリングも行う。
初回の実験飛行のあと、都デジタルサービス局の担当課長、大井征史さんは「2030年の社会実装に向けて順調に進んでいる」と話し、「空飛ぶクルマが飛び交う東京の空を実現したい」と笑顔を見せた。(外崎晃彦)
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「JALとANA」どこで違いが生まれたのか? コロナ禍を乗り越えた空の現在地copyright (c) Sankei Digital All rights reserved.
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