「MEGAドンキ交野店」が登場 総菜は“戦略拠点”、コスメは大阪最大級(1/2 ページ)

» 2026年03月29日 06時00分 公開
[堀内ひろITmedia]

 ドン・キホーテ(東京都目黒区)は、大阪府交野市に「MEGAドン・キホーテ交野店」を4月15日にオープンする。

photo MEGAドン・キホーテ交野店(出典:プレスリリース、以下同)

 MEGAドン・キホーテ交野店は3階建ての店舗で、約10万点のアイテムを扱う。

 MEGA業態は生鮮3品(青果、精肉、鮮魚)や総菜を店内で製造・加工するフルラインアップ型の店舗で、大阪府内では弁天町店、岸和田店に次ぐ3店舗目。交野店は総菜部門において、新名物を全国へ発信する「戦略的な旗艦店」と位置付け、新メニューを交野店オープンを皮切りに、全国のドン・キホーテ系列店舗で発売する予定だ。

総菜部門の「戦略的な旗艦店」

 総菜コーナーでは、270円のチキンカツ丼(ニコ丼)を販売。味は「カツソース」「明太子マヨソース」「トマトチーズソース」「旨辛シラチャーマヨソース」の4種類を用意する。

photo ニコ丼(左上から時計回りにカツソース、明太子マヨソース、トマトチーズソース、旨辛シラチャーマヨソース)

 手羽先唐揚げ(1本85円)は、ホワイトペッパーと花椒(ホアジャオ)をブレンドし、辛めの「秘伝のスパイス味」、甘辛い「魅惑の甘辛ダレ味」の2種類で展開する。

photo 手羽先唐揚げ(左:秘伝のスパイス味、右:魅惑の甘辛ダレ味)

 生鮮食品および総菜コーナーは、「作業場が見える設計」を採用。従来の店舗ではバックヤード内にあった作業場の一部分をガラス張りにし、店内から見えるようにすることで、その場で加工されたばかりの鮮度感と安心感に加え、スタッフとの会話を楽しめる「ライブ感」を追求する。

 ドンキは長期経営計画「Double Impact 2035」において、中食需要の高まりに応えるために総菜事業への注力を宣言している。方針発表後、初となるMEGA業態の新店であり、この店舗で磨いた「総菜の勝ちパターン」を、今後グループ全体へ広げていく計画だ。

photo 店内から作業場が見える惣菜コーナー(イメージ)

 青果コーナーでは、単身者やシニア層でも買いやすい単品販売やカットフルーツを充実させる一方、ファミリー向けの「MEGA盛り」での販売まで、多様な食卓ニーズに応える。

 精肉コーナーでは、ホルモンの品ぞろえを強化。肉の中でも牛肉の消費傾向が高い関西の食文化を尊重し、牛ホルモンだけでも12種類以上を展開し、ホルモンの品ぞろえはドンキ最大級となる。

 鮮魚コーナーでは、大阪市中央卸売市場から毎日仕入れを行う。また、マグロの「解体ショー」を毎月開催することを予定している。

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