東京商工リサーチは、企業の事業所内に設置された自販機についてアンケート調査を実施した。その結果、事業所内に自販機を設置している企業は47.7%と、ほぼ半数に近いことが分かった。
産業別に見ると、設置率が最も高かった業種は製造業(69.5%)。東京商工リサーチは「製造業は、製造拠点の従業員が職場を離れることが難しく、利便性の観点からも設置する傾向が高い。地方に製造拠点を置く企業も多く、周囲に小売店が少ないことも背景にあるようだ」とコメントした。
一方、設置率が最も低かった業種は情報通信業(16.6%)。「拠点が都市部や市街地にあり、小売店や社外の自販機が充実している企業が多い。また、社内にウォーターサーバーなど、自販機に代わる福利厚生を導入する企業が多いことも背景にあるとみられる」(東京商工リサーチ)
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