成田空港の周辺11市町を網羅 「地球の歩き方」異例の地域版、その中身(2/2 ページ)

» 2026年04月29日 06時30分 公開
[産経新聞]
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広報・観光担当者が「ネタ」売り込み

 地球の歩き方のプロデューサー、清水裕里子さんは「地球の歩き方と成田空港は旅の始まりを支える同士として45年以上歴史を紡いできた。周辺エリアで1泊、2泊してもいいと思えるような魅力を一冊に込めたい」と力を込めた。

photo 制作に向けたグループディスカッションでは、成田空港周辺市町の担当者たちがそれぞれの街の魅力などを紹介した=4月21日、成田市(松崎翼撮影)

 会見後には、制作に向け、各市町の広報・観光担当者らと地球の歩き方の編集者たちによるグループディスカッションが開催された。市町の担当者たちは「富里は有名なスイカに加えて、実はホタル観賞ツアーも魅力なんです」「佐原地域は伊能忠敬とのゆかりが深いんです」などと編集者にネタを売り込んでいた。

 今後、編集部が空港や各市町の協力を得ながら取材を進め、ガイドブックを仕上げる。

 地球の歩き方は昭和54年に創刊。令和2年に発刊が始まった国内版も人気シリーズで、今年5月には千葉市版も発売される予定だ。(松崎翼)

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