転職サイトを運営するエン(東京都新宿区)は「初めての転職でやってよかったこと・やっておけばよかったこと」について調査した。その結果、初めての転職でやってよかったこと1位は「“まずは受けてみる”という積極的な応募」(31%)だった。
やってよかったこと2位は「希望条件の明確化・優先順位付け」「自己分析・キャリアの棚卸し」(いずれも20%)が同率で並んだ。
一方、やっておけばよかったことでは「たくさんの求人情報を比較・検討する」「自己分析・キャリアの棚卸し」(いずれも19%)、「スキルアップのための勉強・資格取得」(17%)が上位だった。
具体的には「早く転職先を決めたいと焦ってしまい、通勤時間が長いところに転職してしまった。自分にとって妥協すべきポイントではなかったと後悔している」「新しい職場に入ると再び忙しくなるため、やる気があるうちに資格取得はしておけばよかった」といった意見が寄せられた。
入社前のイメージと実態のギャップについては「少しあったが許容範囲だった」が最も多く49%だった。「かなりあり、後悔している」(28%)、「全くなかった」(16%)、「いい意味でギャップがあった」(7%)が続いた。
具体的には「思った以上に体育会系で、懇親会やイベントが頻繁にある。積極的に参加している方も多く、社風が合わないと感じる」「残業時間が記載されていた内容と異なり、毎日終電帰りになるくらい、とんでもなく多かった」といった声があった。
これから初めて転職する人に対しては「妥協で決めずに会社の雰囲気、人間関係を把握した方がいい。できるなら職場見学をさせてもらった方がいい」「参考程度に社員の口コミは見ておいた方がいい」などのアドバイスが寄せられた。
本調査は3月2〜31日、エンが運営する転職サイトの利用者962人を対象に、インターネットで実施した。
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