ニトリによると、近年の調理家電市場では2つのトレンドが目立つという。
1つは、物価高を背景に外食を控え、自宅で食事をする機会が増えたことによる「時短・省力化ニーズ」だ。ほったらかし調理ができる商品や、手軽さを重視した家電の販売が伸びている。
もう1つが、「食卓を楽しむ」ための家電需要である。
「自宅での食事が増えると、毎日の献立づくりや食事準備に飽きてしまうという悩みも出てきます。そのため、時短家電だけでなく、家族みんなで楽しめるエンタメ性のある調理家電も人気です」(開発担当者)
同社ではワイドホットプレートのほか、流しそうめん器やかき氷器なども好調だという。
エアコンの効いた部屋で調理しながら食事を楽しめるホットプレートは、「料理を作る家電」であると同時に、「家族が集まる時間を演出する家電」へと役割を広げつつあるのかもしれない。
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