ITmedia デジタル戦略EXPO 2026 夏では、各分野の第一人者や企業の現場でビジネス変革に取り組むリーダーの声を通じて、経営×IT×現場のコラボレーションで全社変革を進めるヒントをお届けします。
AIを活用したデジタル戦略が必須となる中、ダイハツ工業や旭化成、NOT A HOTELなどビジネス変革に取り組む企業の「当事者の声」を通じて、現場のリアルな課題解決方法を探ります。視聴登録はこちらから。
通販ブランド「ショップジャパン」を展開するオークローンマーケティング(名古屋市)が販売する冷風扇「COCOHIE(ここひえ)」シリーズの累計販売台数が270万台を突破した。2018年の発売以来、毎年改良を重ねるロングセラー商品だ。
最新モデル「COCOHIE R8」の販売も好調で、2026年4〜5月の売り上げは前年同期比154%となった。猛暑の常態化や電気料金の上昇を背景に、省エネ型の暑さ対策家電への関心が高まっている。
COCOHIEは、水が蒸発する際に周囲の熱を奪う「気化熱」を利用した冷風扇だ。給水タンクに水を入れてスイッチを押すだけで、自分の周辺をピンポイントで冷やせる。
最新モデルのCOCOHIE R8では、独自の「ハイドロチルテクノロジー」を採用し、吹出口で最大マイナス10度(室温比)の冷風を実現した。
さらに高性能モーターを搭載し、風速を従来モデル比で約30%向上させた。同社によると、今回の開発テーマは「より涼しさを実感していただくこと」だったという。
「猛暑日が増え、暑さ対策へのニーズも年々高まっています。シリーズの原点である“涼しさ”に立ち返り、風量や風の強さを見直した結果、従来モデル比で約30%の風速向上を実現しました」(開発担当者)
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