東京駅前に巨大複合施設が誕生 「トフロム ヤエス」が八重洲を変える

» 2026年07月15日 18時30分 公開
[産経新聞]
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 東京・八重洲で建設中だった大規模複合ビル「TOFROM YAESU(トフロム ヤエス)」が完成し、開発業者の東京建物が15日、9月の先行開業と商業施設の詳細を発表した。

photo 東京駅前の大規模複合施設「トフロム ヤエス」の内部が報道陣に公開された=7月15日、東京都千代田区(和野康宏撮影)

 同ビルは、地上51階・地下4階の「TOWER(タワー)」と地上10階・地下2階の「THE FRONT(ザ フロント)」で構成。東京駅前を再開発する形で令和3年に建設が始まり、タワーは今年2月、フロントは今月完成した。

 地下街を通じて東京駅に直結し、オフィスや商業施設のほか劇場、多目的ホール、バスターミナル、医療施設などが入る。

photo 9月に先行開業する東京駅前の「トフロム ヤエス タワー」=7月15日、東京都千代田区(和野康宏撮影)

 同社によると、商業施設には嘉永3(1850)年創業の八重洲の日本料理店「割烹(かっぽう)嶋村」をはじめとする東京発祥の飲食店など68店舗が入居。今後、内装工事を経てタワーは9月、フロントは来春に開業予定という。

 会見で小澤克人社長は「八重洲にはインバウンド客も増えており、開業でにぎわいは増してくると確信している」と話した。

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