自転車通勤者の12.9%が「青切符」や指導警告 浮かぶ企業の課題(1/2 ページ)

» 2026年08月09日 09時00分 公開
[堀内ひろITmedia]

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 企業のコンプライアンスなどを支援するプラットフォームを提供するKiteRa(東京都港区)は、「自転車通勤に関する調査」を実施した。その結果、自転車通勤者の12.9%が4月1日の制度導入後、通勤中に「青切符の交付」または「指導警告」を受けていたことが分かった。

photo KiteRaが調査(出典:写真AC)
photo 4月1日の制度導入後、通勤中に自転車(電動アシスト自転車を含む)の青切符を切られたことはあるか(出典:プレスリリース、以下同)

 青切符制度の導入を受け、勤務先で通勤時の自転車利用に関する注意喚起やルールの見直しがあったかを尋ねたところ、「特に何もなかった」(54.2%)が最多。次いで「注意喚起があった」(18.7%)、「ルール(規程)の見直しがあった」(11.1%)、「両方あった」(6.9%)が続いた。

 企業規模別に見ると、従業員数が多い企業ほど「注意喚起があった」と回答した割合が高かった。

photo 青切符制度の導入を受けて、勤務先で通勤時の自転車使用に関する注意喚起やルールの見直しはあったか

 勤務先の通勤時の自転車利用に関するルール(規程)について、「理解している」と回答した人は42.2%だった。一方で「ルールがあるかどうか分からない」が31.8%、「見たことはあるが、内容は覚えていない」が15.1%、「ルールがあることは知っているが、読んだことはない」が10.9%となり、半数以上がルールを十分に把握していない実態が明らかになった。

photo 勤務先の通勤時の自転車使用に関するルール(規程)を、どの程度理解しているか
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