転職サイトなどを運営するエン(東京都新宿区)は、上司や先輩がハラスメント認定を恐れ、部下に対して過度に配慮し成長機会などを奪ってしまう「ホワイトハラスメント」について調査を実施した。その結果、「ホワイトハラスメント」いう言葉を57%が「知っている」ことが分かった。
ホワイトハラスメントを理由に「転職を検討する」という考え方に、57%が「同意できる(同意できる+どちらかといえば同意できる)」と回答。年代別では、20代が66%と最も高く、全体を9ポイント上回った。
具体的には「何かを教えてもらったり、注意されたりすることがなくなり、なまけて仕事に対する考え方がゆるくなってしまうから」(20代女性)、「成長できないなら、将来スキルを武器にして働けないから」(20代男性)といった声があった。
職場でホワイトハラスメントを受けたことがある割合は15%。具体的な内容で最も多かったのは「仕事を任せない(重要な業務や難易度の高い案件から外され、簡単な作業ばかりを割り当てられた)」で61%。以下「強制的な定時退社(本人の意思を確認せず、時間だからと無理やり退社させられた)」(34%)、「フィードバックの回避(関係悪化を恐れて、ミスをしても注意せず、適切な指導やアドバイスを避けられた)」(22%)が続いた。
7割が「課長」になれない中で、5年後も食っていける人物
仕事ができる人ほど早く帰る 「17時11分」に切り上げる理由
なぜ若者は広島を離れるのか 5万件の口コミ分析で見えた"意外な理由"
やっぱり、すぐ辞める新人は世の中をナメているのか 「倍速退社」の背景にある企業の病Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
Special
PR注目記事ランキング