利用者からは、これまで電話では最小限の会話にとどまっていた家族と、以前より話せるようになったという声が多いという。このほか、店や病院への連絡、特に予約内容の変更にも使われている。メールやLINEの返事を長く待てない急ぎの連絡も挙がった。
9月17日には、文字化の精度を高める新機能を追加した。「+(プラス)修正」は、AIが音声を文字にした後、文字入力オペレータが内容を確認し、必要に応じて修正する機能だ。
AIによるスピーディーな文字化に、人間による文脈の確認を加えることで、より正確で読みやすい文字表示を実現する。利用者は電話のかけ先や目的に応じて、速度を重視する「AI」と、正確性を重視する「+修正」を、その都度選べる。
加えて、入力した文字を合成音声で読み上げ、通話相手に伝える「TTS」機能も追加した。吃音や声帯摘出などで、発話が困難な人の利用を想定している。
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