13階と21階には社内レストランがあり、2フロア合計で1300席を用意した。
13階はホテルラウンジを意識したデザインで、ランチブッフェを提供する。メニューは日替わりでホテルバイキングさながらの本格的な料理が並ぶ他、ビーガン向けの献立も用意した。自分で取った重量で料金が決まる仕組みで、支払いはPayPayを採用した。
従業員からリクエストされたメニューを実際に採用することもあるという。福利厚生として部署ごとに3カ月に1回懇親会を開催できる権利があり、あらかじめ予約すれば、和洋それぞれのコース料理を提供する。従業員同士のコミュニケーションを活性化させる狙いがある。
忙しい従業員にはテークアウトメニューとしてハンバーガー、サンドイッチ、丼物なども用意した。こちらは同社が提供するLINEミニアプリによるモバイルオーダーが可能だ。デスクであらかじめ注文しておけば、料理ができた段階でLINEに通知が届き、並ぶ必要がない。カフェメニューも充実しているが、こちらもモバイルオーダーで頼むため、メニュー表が存在しないことに驚いた。
13階には社内レストランだけでなく、将棋ができるクリアテーブルや、レゴブロックや卓球を楽しめるスペースなど遊び心ある仕掛けも。プロジェクターとスクリーンも完備されており、イベントも開催できる。
21階は趣向を変え、定食メニューやカレーなど13階とは毛色が異なるメニューを展開する。中でも人気メニューのおでんは年中提供している他、そば用の製麺室も完備した。パティシエが在籍しているため、特製スイーツも提供している。
また、同社初の試みとして、LINEヤフーのオリジナルグッズを販売するスペースも用意した。商談の際に手土産に持っていく営業担当もいるという。
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