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コオロギを食べ続けて、どんなことが分かってきたのか水曜インタビュー劇場(昆虫食劇場)(7/7 ページ)

コオロギやハチの幼虫などを食べる――。「虫を口の中に入れるなんて絶対に嫌」という人にはちょっと信じられないかもしれないが、昆虫を使っていかにおいしい料理をつくることができるのか、といったことを研究している人がいる。本人にインタビューした。

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コオロギの頭を茹でている。昆虫を部位に分けた後は、その部位ごとの調理方法があるのではないかと考え模索していた

バンブーワームのための料理に使う食材。高橋さんが青臭いと思っていたバンブーワームの匂いは料理家である西野さんにとってはフルーツに合う匂いであった

料理家である西野さんと共同制作したコオロギの脚のための料理。殻の風味と中の肉を際立たせるためにレシピを試作した

料理家である西野さんと共同制作したコオロギの頭のための料理。既存のレシピを使用するのではなく、その昆虫のためのレシピをつくることを重要視して試作を繰り返した

昆虫食の普及が目的ではなく、あくまでもよみての思索・想像のきっかけとなることを狙う。年に一冊制作
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