調査リポート
和歌山県の住みここちランキング 昨年3位の街がトップに:フルーツと世界遺産のまち(2/2 ページ)
大東建託は、和歌山県に住む成人男女が対象の居住満足度調査を行いその結果を発表した。
住みたい街は3年連続で和歌山市が1位
「住みたい街(自治体)ランキング」の1位は昨年から変わらず「和歌山市」、2位は昨年3位だった「岩出市」だった。3位は昨年2位の「西牟婁郡白浜町」と昨年4位の「田辺市」で、上位3位の顔ぶれは昨年とほぼ変わりがなかった。
一方で「住みたい街が特にない」(59.4%)、「今住んでいる街に住み続けたい」(20.4%)と、回答者の約8割が今住んでいる街を評価していることが分かった。
今回の調査は、19〜21年に合計3392人を対象にインターネット上で実施した。住みここちランキングの回答者数は2528人。また、住みたい街ランキングは21年調査における1307人の回答を集計した。
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