イオンモバイル、音声プランの月額基本料金と音声SIMカード追加料金を220円値下げ 10月から（1/2 ページ）

イオンモバイルは、10月1日から音声プランとシェア音声プランの月額基本料金、音声SIMカード追加料金をそれぞれ220円値下げする。合わせてアプリを利用しない国内通話料金の値下げ、イオン限定「AQUOS　sense4やさしいスマホ2」の販売も発表した。

[コネムラメグミ，ITmedia]

　MVNO（仮想移動体通信事業者）サービスのイオンモバイルを運営するイオンリテールは、「さいてきプラン」「さいてきプランMORIMORI」「やさしいプラン」の料金プランにおいて、音声プランとシェア音声プランの月額基本料金を220円値下げする。開始日は10月1日。また、シェア音声プランの音声SIMカード追加料金も、これまでの440円から半額の220円に値下げする。

音声プランとシェア音声プランの月額基本料金を220円値下げすると発表（画像はイメージ）

　「さいてきプラン」「さいてきプランMORIMORI」「やさしいプラン」の料金プランを利用中のユーザーに対し、音声プランとシェア音声プランの月額基本料金を一律で220円値下げする。また、シェア音声プランの音声SIMカード追加料金も220円に値下げする。

家族でシェア音声プラン利用中の人は、月額利用料金と1枚づつの音声SIMカード追加料金も値下げとなる（出所：リリーズ、以下同）

10月1日からの料金表

　また、「イオンでんわ」アプリを利用しない国内通話を、22円／30秒から11円／30秒へ値下げする。これによって、国内通話はアプリの利用に関わらず、11円／30秒で通話可能としている。なお今回の値下げは、現在イオンモバイル利用中のユーザーに対しても、10月利用分から自動的に適用する。