ニュース
全社禁煙に向けて、「在宅勤務者もタバコ禁止」は可能ですか?:Q&A 社労士に聞く、現場のギモン
従業員の健康維持のための全社禁煙について、在宅勤務者も禁煙対象とすることは可能なのだろうか? 社労士が解説する。
連載:Q&A 社労士に聞く、現場のギモン
働き方に対する現場の疑問を、社労士がQ&A形式で回答します。回答を見るには、会員登録が必要です。「ITmediaビジネスオンライン 総務・人事通信」と合わせてお読みください。
Q: 従業員の健康保持などのため、来期から就業時間内の全面禁煙を制度化する予定です。当社では週に1〜2日ほど在宅勤務を推奨していますが、在宅勤務時も禁煙と定めることはできますか?
関連記事
- 「黙認していた自転車通勤」で社員が事故──労災になる?
自転車通勤をしていた社員が、通勤時に事故を起こし軽傷を負ってしまった──公式には自転車通勤を認めていないが、コロナ禍以降、黙認していた企業は、どのように対処すべきなのだろうか? 社労士が解説する。 - 「残業しない」「キャリアアップを望まない」社員が増加、人事制度を作り変えるべきでしょうか?
若手や女性を積極的に採用したところ、「残業はしない」「キャリアアップを望まない」という社員が増え、半期の評価ごとに成長を求める評価制度とのミスマッチが起きている──こんな時、人事はどうしたらいいのだろうか? 人事コンサルタントが解説する。 - なぜ本社が“WeWork”? DeNAが普通のオフィスを選ばなかった3つの理由
DeNAは8月10日、本社を「WeWork 渋谷スクランブルスクエア」に移転した。なぜ普通のオフィスではなく、WeWorkを本社に選んだのか? 総務責任者に理由や移転後の状況を聞いた。 - “パートは低賃金で当然”の日本で、なぜ「全従業員を正社員化」できた? イケア・ジャパン人事に聞く
いわゆる「同一労働同一賃金法」より約6年も前に、イケア・ジャパンはパートタイマーを含め全従業員を正社員雇用に切り替えた。なぜそのようなことができたのか。イケア・ジャパン人事にインタビュー。 - 「優秀だが、差別的な人」が面接に来たら? アマゾン・ジャパン人事が本人に伝える“一言”
多様性を重視するアマゾン・ジャパンの面接に「極めてだが優秀だが、差別的な人」が来た場合、どのような対応を取るのか。人事部の責任者である上田セシリアさんに聞いた。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.