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ワークマンが「ワークスーツ」第3弾を発表 シワになりにくい生地で“見栄えを重視”:レインコートや半袖シャツも投入(2/2 ページ)
ワークマンは2月10日、ワークスーツの新製品となる2022年モデルを発表した。
レインコートや半袖シャツも展開
さらに、ワークスーツとともに着用できる製品として、レインコートと半袖ワークシャツを展開する。
「BAG IN レインコート」(3900円)は、 帝人と一から共同開発したSOLOTEX素材を初めてレインコートに採用。本格的な防水/透湿機能を搭載している。ビジネスシーンでも対応できるデザインとしながらも、両脇のファスナーを開けることで、バッグを背負っている状態でも羽織れるようにするなど、機能性にもこだわった。
2月中旬の発売予定で、色はブラウン、ブラック、ダスティブルーを用意。サイズはS〜3Lを展開する。
SOLOTEXを使用した「半袖ワークシャツ」(1500円)は、ホワイト、ブラウン、ネイビー、サックスの4色を展開する。ストレッチやイージーケア、吸汗、速乾、UVカットなど15の機能を搭載している。3月下旬発売予定でサイズはM〜3Lを展開する。
同社は、SOLOTEX使用スーツジャケットとパンツ40万着、夏物のDotAirを使用した製品17万着、レインコート、半袖ワークシャツぞれぞれ8万着の生産を予定する。合計73万着を販売し、品切れを起こさないようにするとしている。
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