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ワークマン、火花に強い「キャンプ用ウェア」を発売 テントと“おそろいコーデ”も:年間 16万着の販売を見込む(2/2 ページ)
ワークマンは火花に強い耐久はっ水の独自素材「FLAME-TECH」を、オールシーズン品に横展開すると発表した。
テントとのコーデが実現するパーカーも
「FLAME-TECH マウンテンレインパーカー」(3900円)は、防融機能と防水機能をかねそろえた本格的な防水ウェアとして発売する。同素材のテントも発売する予定があり、テントとあわせたコーディネートができる商品として展開する。
カラーはフレイムイエロー、フレイムカーキ、フレイムブラウン、フレイムネイビーの4色で、2月下旬発売予定。
さらに、FLAME-TECH以外の防融製品として、火の粉で燃えにくいコットンTシャツ「CAMP TEE」(980円)も発売する。
本来は燃えやすいコットン素材のTシャツだが、防融加工を施すことでキャンプウェアとして着用できるようにした。また、前2つ、後ろ1つにデザイン性のあるポケットを付け、タウンウェアとしても使えるようにした。
カラーは、ホワイト、キャメル、ネイビー、オレンジ、カーキ、クレイジーの全6色を用意。3月下旬に発売を予定している。
同社は、今後キャンプ専用の防融ウェアも大々的に展開するとし、年間16万着の販売を見込むとしている。
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