2015年7月27日以前の記事
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“高嶺の花”の優秀人材に、まず振り向いてもらうには? スカウトメール3つのテクニック採用競争に勝つ! ダイレクトリクルーティング(1/2 ページ)

ダイレクトリクルーティングにおいて転職希望者とつながる唯一の方法が、企業から送付するスカウトメールです。しかし、一般的にスカウトメール25〜30通に対して応募は1つ程度と言われます。どのようなメールが転職希望者の心を掴み、他社も欲しがる人材であっても入社につなげられるのでしょうか。

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採用競争に勝つ! ダイレクトリクルーティング

引く手あまたのハイスキル人材を採るためには、従来の人材紹介などだけでは対応しきれなくなっている現代。攻めの採用手法「ダイレクトリクルーティング」について、パーソルキャリア「doda」編集長の大浦征也氏が解説する。

スカウトメールは転職希望者と企業をつなぐ赤い糸

 ダイレクトリクルーティングにおいて転職希望者とつながる唯一の方法が、企業から送付するスカウトメールです。メールを開封してもらえなければ、転職希望者との関係は始まりません。そして、開封してもらえても、自社や仕事に興味・関心を持ちオファーを承諾してもらえなければ、採用という目的は達成できません。今回は、ダイレクトリクルーティングという採用手法において、重要な役割を担うスカウトメール送信のコツについてお伝えします。

開いてもらえる、読んでもらえるスカウトメールとは?

 まずはスカウトメールの開封率を上げ、離脱を防ぐ3つのポイントを紹介します。

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画像はイメージです(提供:ゲッティイメージズ)
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