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小田急百貨店新宿店、10月4日にハルクへ移転 「食品」「ラグジュアリーブランド」を中心に展開:本館は営業終了(1/2 ページ)
小田急百貨店新宿店は10月4日、新宿西口ハルクに移転しリニューアルオープンする。
小田急百貨店新宿店は10月4日、新宿西口ハルクに移転しリニューアルオープンする。同店本館は、新宿駅西口地区開発計画に伴い10月2日に営業を終了する。新たに「Smart」をテーマとし、新宿駅利用者や来街者、周辺で働く女性に向けて「私のお気に入りがある店、行きたくなる場所」を目指す。
地下2階〜地上2階、7階の計6フロアというコンパクトな展開で、百貨店の提案力を生かしながら、デジタルコミュニケーションを強化。「新たな発見や感動」「充実した心豊かな生活」「自分時間を充実させる利便性」を提供し、来館者の要望に対応する。
リニューアル後は、「食品」「化粧品」「ラグジュアリーブランド」を中心カテゴリーとして展開。地下1階の化粧品&和洋菓子売り場は、「デパコス」と「スイーツ」をワンフロア展開とし買い回りやすい配置とする。
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