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横浜・星川駅〜天王町駅間の高架下に新施設「星天qlay」誕生:12月に第1期がオープン(1/2 ページ)
相鉄グループの相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメントは、相鉄本線星川駅〜天王町駅間の高架下空間に「星天qlay(ホシテンクレイ)」を12月にオープンする。
相鉄グループの相鉄アーバンクリエイツと相鉄ビルマネジメント(いずれも横浜市)は、相鉄本線星川駅〜天王町駅間の高架下空間に「星天qlay(ホシテンクレイ)」を12月にオープンする。「変化を楽しむ人がつながる 生き方を、学ぶまち」をコンセプトとし、新たなまちの魅力を創出し、まちの活力を高める施設と位置付ける。
「星天qlay」は、相鉄本線星川駅〜天王町駅連続立体交差事業において鉄道高架化により創出された、全長約1.4キロメートルのエリアの総称。A〜Eの5つのゾーンに分けて開発を進める。
「駅周辺と高架下」を中心として、今まで分断されていた地区の南北を一体化したまちづくりを推進。星川駅周辺地区全体の利便性を向上し、にぎわいと交流の創出を目指す。
施設名所の「星天qlay」は、「q」がplay の「p」のひとつ先のアルファベットであるとともに「p」の反対側を向いた文字であることから、従来の価値観から脱し、まだ見ぬ一つ先の未来、遊びを目指す意味を込めた。ロゴも「q」を象徴的なシンボルマークとして取り入れた。
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