調査リポート
米とパン、食べる機会が多いのはどっち?(2/2 ページ)
日用品流通の情報基盤を運営するプラネット (東京都港区) が、「おにぎり・パンに関する意識調査」を実施した。
どんなときにおにぎりやパンを食べる?
どんな時におにぎりやパンを食べるか尋ねると、おにぎりで最も多かったのは「昼食」(65.7%)、パンは「朝食」(62.6%)となった。
世代別に見ると、回答には大きく揺れ幅があり「おにぎりを朝食で食べることが多い」と回答した「20代」「30代」は3割近い一方で、「70代以上」では10%未満となった。また、「おにぎりを昼食で食べることが多い」人は、最も高い「70代以上」(74.4%)と、最も低い「20代」(52.3%)で、20ポイント以上の差が見あった。
さらに、「パンを朝食で食べることが多い」と回答した割合は20代(56.5%)が最も低く、70代以上(68.0%)が最も高い結果に。その差は10ポイント以上となった。
調査は7月27〜31日にインターネットで実施。回答数は4000人。
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