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ペンギンベーカリー、兵庫県に川西店をオープン 関西4店舗目(1/2 ページ)
ペンギン(札幌市)が運営する「ペンギンベーカリー」は12月16日、「ペンギンベーカリー川西店」をオープンする。今回の店舗は全国では28店舗目、関西エリアでは4店舗目の出店となる。
ペンギン(札幌市)が運営する「ペンギンベーカリー」は12月16日、「ペンギンベーカリー川西店」を兵庫県にオープンする。今回の店舗は全国では28店舗目で、関西エリアでは4店舗目の出店だ。同社によれば「川西市街地からは少し離れた場所に出店する」という。同社は住宅街・郊外はパン店の数が少ないことが多いため、あえて住宅地・郊外に出店する戦略を取っている。
ペンギンベーカリー川西店の営業時間は、午前10時から当日分のパンが無くなり次第終了。駐車場を備えている。
2016年5月に北海道恵庭市の1号店をオープンして以来、ペンギンベーカリーは、21年1月の愛知県豊田市の本州1号店(FC)を皮切りに毎月新店舗をオープンしている。10月にはフランチャイズ(FC)16号店として「ペンギンベーカリー沼津店」をオープンした。11月には北海道内では初のFC店舗「ペンギンベーカリー手稲前田店」をオープンしている。
ペンギンベーカリーは、「北海道の大地で育った小麦を使い、子どもからお年寄りまで毎日食べていただけるパン」をコンセプトに全国で展開する北海道のパン店だ。北海道産の小麦を使ったパンを常時約80種類取りそろえ、リーズナブルな価格にもこだわっている。
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