2015年7月27日以前の記事
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コロナ5類化、いま求められる「シン・万能型オフィス」とは「総務」から会社を変える(1/3 ページ)

新型コロナウイルスの5類化を控え、あらためてオフィスかテレワークかの二極化が進んでいる。これから総務は社員が働く場所をどのように設計すべきか。「月刊総務」の豊田氏はいま、「シン・万能型オフィス」が求められていると唱える。それは何かというと……。

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 5月8日から、新型コロナウイルスの感染法上の分類が「5類」となる。オフィス回帰の流れは、二極化の様相を呈しているようだ。全員原則出社に舵を切った企業もあれば、在宅勤務は原則週1回までなどの決まりを定めて出社率を上げている企業もある。一方で、出社率は20%以下のまま推移している企業もある。


出社かテレワークか、二極化している(画像はイメージ、提供:ゲッティイメージズ)

 出社か、テレワークか──あらためて大きく分かれ始めている感じがする。ただ、足元では、オフィス回帰への流れが加速している。

総務にアンケート、働く場所に対する本音は?

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