2015年7月27日以前の記事
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物流2024年問題を目前に、ボックス「ダンカーゴ」がにわかに売れているワケニーズ高まる

エーディエフは4月14日、保管庫兼物流ボックス「ダンカーゴ」の年間売上が前年比約1.8倍、3月では前年同月比約2.5倍になったと発表した。2024年問題を目前に控える中、積載効率アップ、作業の負担軽減の観点から物流業界でのニーズが高まっている。「ダンカーゴ」はなぜ売れているのか?

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 アルミ製品の製造や販売などを行うエーディエフ(大阪市)は4月14日、保管庫兼物流ボックス「ダンカーゴ」の2022年度の年間売上が、前年比約1.8倍となったと発表した。3月の売り上げは前年同月比で約2.5倍になったという。積載効率アップ、作業の負担軽減の観点からニーズが高まっていると、同社は分析している。

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トラック内の段積みが可能「ダンカーゴ」(出所:プレスリリース、以下同)

人手不足が深刻化する中、「箱」がなぜ売れている?

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