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事務作業のロボット代替で年間4000時間の余力 残った人間の役割は?:マックスバリュ西が導入
RPAテクノロジーズは、提供する「BizRobo!」とAI-OCRツール「BizRobo! OCR with AI inside」の併用により、マックスバリュ西日本が導入後1年あまりで年間4000時間の余力創出を達成したと発表した。
マックスバリュ西日本(広島市)がツール導入後1年あまりで年間4000時間の余力を創出――。提供元のRPAテクノロジーズ(東京都港区)が発表した。同社のサービス「BizRobo!」とAI-OCRツール「BizRobo! OCR with AI inside」を併用した結果だという。
100業務で104体のロボットが稼働 残された人間の役割は?
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