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広告が流れる「個室トイレ」が増えてきた 伸びしろ十分だが、まだ課題も視聴環境が強み(1/3 ページ)

じわじわと「電子広告」を設置するトイレが増えてきている。個室トイレという情報の空白地帯を狙った情報発信だ。伸びしろ十分だが、まだまだ課題もあるようで……

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 飲食店のトイレに入った際、個室の中で「アルバイト募集!」のポスターを見た経験はあるだろうか。「さすが、都会は時給が高いなぁ」なんて、興味がなくてもなぜか読んでしまう――そんな情報の空白地帯に目をつけた電子広告が、現在注目を集め始めている。


個室トイレに設置された電子広告が注目を集め始めている(画像:バカン提供)

 オフィスや商業施設のトイレを中心に広がりつつある広告とは、一体どういうものなのか。またその実態や今後の可能性について、トイレ広告事業を展開するバカン(東京都千代田区)のメディア事業本部本部長の鈴木慎介氏に話をうかがった。

「トイレ広告」って何?

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