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ワークマンの防寒ウェアが好調、「サーキュレーターシリーズ」2カ月半で3万枚突破:プロダクトInsights(2/2 ページ)
ワークマンは、「シン・ホッとする」シリーズのメンズ製品と「サーキュレーターシリーズ」のベンチコートを発売した。
サーキュレーターシリーズの特徴
「サーキュレーターシリーズ」は、ワークマンが9月に発売した「次世代ハイブリッドウエア」。「動く前は寒いが、動くと暑くてムレやすい」という自転車・通勤ユーザーの困りごとを解決するため、防水素材や撥水素材と新機能サーキュレーターメッシュを組み合わせたことで、発売から約2カ月半で累計3万枚を販売した。
その中で通常「動かないとき」に着るイメージのベンチコートについても、「蒸れにくいものがほしい」という潜在的なニーズを発掘。裏地にもサーキュレーターメッシュを採用し、「ベンチコートなのに、アクティブな移動でも快適」な防寒着「サーキュレーターレインベンチコート」(5800円)を同シリーズの冬物ラインアップとして発売した。
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