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「部下の相談に乗るほど疲れる……」 それってただの“高度な愚痴”を聞かされているだけでは? 最もシンプルな見極め方とは:「キレイごとナシ」のマネジメント論(1/6 ページ)
部下からひんぱんに相談される上司。それだけなら頼れる上司として申し分ないことなのだが……。
「キレイごとナシ」のマネジメント論
常に目標を達成させる「常勝集団」をつくるために、キラキラしたビジネスtipsは必要ない。組織マネジメントを専門とする横山信弘氏が、本質的なマネジメント論を「キレイごとナシ」で解説する。
「相談に乗れば乗るほど、こちらが消耗するんです……」
ある製薬会社の営業課長(40代男性)が、疲れ切った表情でそう言った。
話を聞くと、部下3人からひんぱんに「相談に乗ってほしい」と言われるのだという。課長は毎回真剣に考え、問題を整理し、具体的な打ち手までアドバイスする。しかし、部下たちは全く動かない。数カ月もすると、また同じ相談をしてくる。
「3人とも同じパターンなんです。正直、こっちだけが消耗します」
なぜこのような現象が起きるのだろうか? 今回は「相談」と「高度な愚痴」の見分け方について解説する。部下や同僚から相談を受けることが多いリーダーは、ぜひ最後まで読んでもらいたい。
著者プロフィール・横山信弘(よこやまのぶひろ)
企業の現場に入り、営業目標を「絶対達成」させるコンサルタント。最低でも目標を達成させる「予材管理」の考案者として知られる。15年間で3000回以上のセミナーや書籍やコラムを通じ「予材管理」の普及に力を注いできた。現在YouTubeチャンネル「予材管理大学」が人気を博し、経営者、営業マネジャーが視聴する。『絶対達成バイブル』など「絶対達成」シリーズの著者であり、多くはアジアを中心に翻訳版が発売されている。
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