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「用事がないと話せない……」 気が小さい上司ほど“相談”という名の「高度な雑談」を活用すべき:「キレイごとナシ」のマネジメント論(1/5 ページ)
用もないのに話しかけるのが、どうしても苦手だ……。このように悩む上司は珍しくないのではないか。
「キレイごとナシ」のマネジメント論
常に目標を達成させる「常勝集団」をつくるために、キラキラしたビジネスtipsは必要ない。組織マネジメントを専門とする横山信弘氏が、本質的なマネジメント論を「キレイごとナシ」で解説する。
「用事がないと、話しかけられないんです……」
あるIT企業のシステム開発課長が、困った表情でそう言った。
2025年、4人の若手メンバーを持つことになった。しかし、何を話せばいいのか分からない。業務連絡以外の会話がほとんどできないのだという。マネジャー研修で「単純接触効果」の重要性を学んだ。接触回数が増えれば、信頼関係が築けるという。理屈は分かる。しかし話すネタがないのだ。
「何でもいいから、雑談すればいいんですよ」
同僚からもこんな風にアドバイスされるが、用もないのに話しかけるのが、どうしても苦手だ……。このように悩む上司は珍しくないのではないか。
そこで今回は「相談という名の高度な雑談」について解説する。部下や顧客との会話に苦手意識があるリーダーは、ぜひ最後まで読んでもらいたい。
著者プロフィール・横山信弘(よこやまのぶひろ)
企業の現場に入り、営業目標を「絶対達成」させるコンサルタント。最低でも目標を達成させる「予材管理」の考案者として知られる。15年間で3000回以上のセミナーや書籍やコラムを通じ「予材管理」の普及に力を注いできた。現在YouTubeチャンネル「予材管理大学」が人気を博し、経営者、営業マネジャーが視聴する。『絶対達成バイブル』など「絶対達成」シリーズの著者であり、多くはアジアを中心に翻訳版が発売されている。
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