2015年7月27日以前の記事
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AIに仕事奪われる恐怖で「しがみつき社員」が増加? 上司のあなたはどう対応すべきか「キレイごとナシ」のマネジメント論(1/4 ページ)

ある大手食品メーカーの営業部長が驚いた表情で語った。半年前まで「給料が安い」「働きがいがない」と不満を口にし、「もっといい会社に転職する」と公言していた30代の女性社員が、最近になって別人のように変わったのだ。

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「キレイごとナシ」のマネジメント論

常に目標を達成させる「常勝集団」をつくるために、キラキラしたビジネスtipsは必要ない。組織マネジメントを専門とする横山信弘氏が、本質的なマネジメント論を「キレイごとナシ」で解説する。

 「まさか、あの社員がここまで変わるとは……」

 ある大手食品メーカーの営業部長が驚いた表情で語った。半年前まで「給料が安い」「働きがいがない」と不満を口にしていた30代の女性社員が、最近になって別人のように変わったのだ。自ら提案書を作成し、後輩の面倒も積極的に見るようになった。


なぜか積極的になった社員(ゲッティイメージズ、以下同)

 「何があったんでしょうか。正直、戸惑っています」

 と部長は首をかしげる。

 実はこの変化の背景に、今米国で話題になっている「ジョブハギング」がある。そこで今回は、職にしがみつく社員が変わり始めたとき、リーダーはどう対応すべきかについて解説する。部下の豹変に戸惑っているマネジャーは、ぜひ最後まで読んでもらいたい。

著者プロフィール・横山信弘(よこやまのぶひろ)

企業の現場に入り、営業目標を「絶対達成」させるコンサルタント。最低でも目標を達成させる「予材管理」の考案者として知られる。15年間で3000回以上のセミナーや書籍やコラムを通じ「予材管理」の普及に力を注いできた。現在YouTubeチャンネル「予材管理大学」が人気を博し、経営者、営業マネジャーが視聴する。『絶対達成バイブル』など「絶対達成」シリーズの著者であり、多くはアジアを中心に翻訳版が発売されている。


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