2015年7月27日以前の記事
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やっぱり売れたジムニーノマド 4ドア化でも“本格オフローダー”が支持された理由高根英幸 「クルマのミライ」(3/5 ページ)

ジムニーノマドが爆発的な人気を維持している。ノマドは4ドア化しただけでなく、快適性や使い勝手も高めており、より幅広い層の需要を取り込んだ。ジムニーは「楽しいクルマ」のニーズに応えるブランドとして、ますます強みを発揮していくだろう。

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シエラとノマド、ユーザー層の違いとは

 スズキによると、ジムニーオーナーのうち、シエラとノマドは50歳前後が平均年齢層となるが、ノマドの方が若い傾向がある。シエラは50〜60代がボリュームゾーンなのに対し、ノマドは40〜50代が多いという。

 また、シエラは男女比が6:4であるのに対し、ノマドは8割が男性オーナー。もちろんノマドを夫婦で共有するケースも多いであろうし、契約者は夫でもセカンドカーとして妻が使用するケースもありそうだ。


ジムニーの魅力を体感すべく、シエラの広報車を借り出した。走るのは舗装路ばかりであったが、やはりジムニーは林などの自然が似合う(筆者撮影)

 そして注目すべきは、シエラ、ノマドともに、軽のジムニーを含むスズキ車よりも、他社登録車から買い替える比率が非常に高いことだ。

 また、ノマドに関しては、所有台数を増やすために購入するケースが多い傾向にある。セカンドカーとしても手頃であるということだろう。しかも、競合車種はほとんどなく、指名買いが圧倒的に多いという。

 リタイアした熟年ユーザーが新たな趣味や日常を楽しむために、ちょっと個性的なクルマとしてシエラを購入するケースが多いようだ。

 一方、ジムニーノマドは実用性や快適性を求めるユーザーが購入しており、子育て世代から熟年ユーザーまで幅広く支持されているようだ。

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