会議を1時間→10分に チーム全員を定時退社させる「ハドル」の破壊力:「キレイごとナシ」のマネジメント論(1/5 ページ)
ムダな会議に悩んでいる管理職も、その下で働いている社員も、ぜひ最後まで読んでもらいたい。
「キレイごとナシ」のマネジメント論
常に目標を達成させる「常勝集団」をつくるために、キラキラしたビジネスtipsは必要ない。組織マネジメントを専門とする横山信弘氏が、本質的なマネジメント論を「キレイごとナシ」で解説する。
「部長、少し会議が多すぎませんか? 部下が営業活動をする時間がありません」
ある企業のコンサルティングに入ったとき、私はその会社の営業部長に単刀直入に伝えた。すると部長はキョトンとした顔でこう言った。
「マネジメントこそが私の仕事ですよ? 会議を減らしたら、どうマネジメントすればいいんですか?」
私はがくぜんとした。彼は「会議をすること=マネジメント」だと信じ込んでいたのだ。部下を集め、顔を合わせ、何かを話す。その行為自体に安心感を覚え、仕事をした気になっている。
こうした「会議中毒」の上司は少なくない。そこで今回は、会議を減らせないなら「やり方を変える」という発想で、新しいミーティングの形「ハドルミーティング」の活用法を解説する。ムダな会議に悩んでいる管理職も、その下で働いている社員も、ぜひ最後まで読んでもらいたい。
著者プロフィール・横山信弘(よこやまのぶひろ)
企業の現場に入り、営業目標を「絶対達成」させるコンサルタント。最低でも目標を達成させる「予材管理」の考案者として知られる。15年間で3000回以上のセミナーや書籍やコラムを通じ「予材管理」の普及に力を注いできた。現在YouTubeチャンネル「予材管理大学」が人気を博し、経営者、営業マネジャーが視聴する。『絶対達成バイブル』など「絶対達成」シリーズの著者であり、多くはアジアを中心に翻訳版が発売されている。
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