インタビュー
ドンキ、“風がスースー”の布団を投入 エアコンつけっぱなし時代の新寝具(2/3 ページ)
ドン・キホーテが、ファン付き掛け布団「涼風めぐる夢見ブランケット」を発売した。冷感寝具市場では「触った瞬間の冷たさ」から、「朝まで続く涼しさ」へと需要が変化している。
"夏物家電"として生まれた布団
エアコンの冷えすぎを防ぎながら快適に過ごせる「夏物家電」として企画した夢見ブランケットだが、商品化にあたっては風量の調節と通気性の確保に苦労したという。就寝中に使うため、風が強すぎると寒く感じてしまうからだ。
エアコンの冷風が苦手な高齢者や女性をターゲットに開発したが、消費者にとってなじみのない商品であることから、ドンキの寝具担当者は「お試しでも買ってもらえるよう、ぎりぎりまで価格を抑えた」と説明する。
発売からまだ日は浅いが、5月としては売れ行きは順調な滑り出しだという。夏物寝具は例年、梅雨明け以降に需要が本格化するため、本番はこれからだろう。
一方、既存の極冷感シリーズからも新商品が登場した。今季は「瞬間極冷感敷きパッド」(シングル3299円〜)、シルクタッチ素材の「もっと極冷感両面冷感サマーケット」(5499円)、持ち運び可能な「極冷感低反発ごろ寝ジェルクッション」(2199円)を投入し、ラインアップを拡充している。
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