ニュース
“冷たすぎる氷のう”が人気 ドウシシャ「ゴリラの冷棒」が20万本見込み:プロダクトInsights(2/3 ページ)
活関連品の企画・開発・販売をうドウシシャは、持ち運び可能な氷のう「ゴリラの冷棒(れいぼう)」を発売した。
新たな課題も
一方で、冷たさを強化したことで新たな課題も生まれた。
アルミ部分は素手で持つと冷たすぎるため、ハンドル付きのフタを採用。さらに、外側のホルダーには真空二重構造を取り入れ、冷たさを保ちながら結露を抑える設計とした。
ドウシシャによると、約35度の環境下で15分おきにホルダーから氷のうを取り出し、約25秒間、36度相当の部位にあてる試験を行ったところ、約3時間30分後でも氷が残っていたという。
開発時には、実際の使用環境に近い条件で検証を重ねた。
「夏場は屋外で、冬場は暖房を強くかけた室内で、汗をかきながら試験を行いました。使用時間の算出など、かなり地道な検証を続けました」(同社)
サイズは45(幅)×185(高さ)×45(奥行)ミリメートル。バッグの隙間にも入れやすいスリム形状を採用した。カラーはラベンダー、サックス、ピンク、チャコールの4色を用意した。
氷のう部分を取り外せば、ホルダーとフタだけでも、ミニボトルとしても使用できる。オフシーズンには容量140ミリリットルの小型マグボトルとして使える点も特徴だ。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
関連記事
ソニーの“着るエアコン”が売れ続ける理由 生産量は初代比10倍に拡大
ソニーの“着るエアコン”「REON POCKET」が販売を伸ばしている。スーツでも目立ちにくい設計や猛暑の深刻化を背景に需要が拡大。生産量は初代比約10倍に達し、海外展開も広がっている。
ドンキ、“風がスースー”の布団を投入 エアコンつけっぱなし時代の新寝具
ドン・キホーテが、ファン付き掛け布団「涼風めぐる夢見ブランケット」を発売した。冷感寝具市場では「触った瞬間の冷たさ」から、「朝まで続く涼しさ」へと需要が変化している。
「ファン付きウェアの次」は“冷やす服” サンコーの「冷蔵服」が累計12.8万台を突破した理由
猛暑が常態化する中、ファン付きウェアに代わる新たな暑さ対策として「冷やす服」が広がり始めている。サンコーの「冷蔵服」は発売1カ月で2.5万台、累計12.8万台を突破するヒットとなった。その理由を探る。
工事不要で“涼しい部屋”を増やす ビックカメラの「置くだけエアコン」新モデル登場
ビックカメラは、PB「ビックアイデア」から、工事不要で使える冷房機器として「スポットエアコン」と「ポータブルルームエアコン」を5月中旬に発売する。



