コラム
「山を張る」がふせんになった コクヨが作った“テスト前の相棒”に込めた工夫:火曜日に「へえ」な話(3/3 ページ)
テスト前の「山を張る」がふせんに? コクヨが発売する「キャンパス 山をはるふせん」は、重要度に応じて貼り分け、勉強の優先順位を見える化する新発想の商品だ。
「山を張る」のはほどほどに
ふせんの便利なところは、後から貼り替えたり、書き足したりしながら、自分なりに情報を整理できること。「キャンパス 山をはるふせん」は、そのふせんに「重要度を見える化する」という新たな役割を持たせた。情報を整理するだけでなく、優先順位もひと目で分かるよう工夫している。
どの山から登るのか。どの山は後回しにするのか――。これは勉強だけでなく、仕事にも通じる考え方だ。ビジネスの現場でも、限られた時間や人員の中で成果を出すには、「すべてをやる」のではなく、何に力を注ぐかを判断する力が求められる。
とはいえ、仕事で「山を張る」のはほどほどに。会社で評価されるのは、山を張った人ではなく、目の前の山を越えた人なのだから。
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