リテール大革命

新型コロナの影響が続く中、大打撃を受けている小売業界。従業員と顧客の接触機会を減らしたり、店舗運営を省力化したり、といった対応も求められる。無人店舗、キャッシュレス決済、遠隔操作ロボット──など、テクノロジーは小売業界をどう変えるのか。企業の先進事例を交えながら、リテールテックの現状をお伝えする。

注目記事

開業から3カ月、成果は:

高輪ゲートウェイ駅にオープンした無人コンビニ店舗「TOUCH TO GO」。無人化によるコスト削減に注目が集まる一方、データ活用という点でも大きな可能性を秘めている。約50台のカメラ映像を分析し「POS端末では分からなかったこと」が見えてきた。

(2020年6月8日)
アフターコロナ 仕事はこう変わる:

ビックカメラが7月から一部店舗で“遠隔接客”を試験的に実施している。コロナ禍で非対面・非接触での説明を受けたいというニーズがあると考えた。一定の成果が出たことから今後も継続・拡大していく。

(2020年8月13日)
VR空間に構築:

伊勢丹が仮想空間のイベント「バーチャルマーケット4」で、アバター向けのファッションを販売。三越伊勢丹ホールディングスの仲田朝彦氏は「VR空間の仮想店舗は、現在のリアルな百貨店が抱える課題を解決してくれる」と力説する。

(2020年8月28日)

関連記事

Model-T:

 ローソンは、商品陳列ができる遠隔操作ロボット「Model-T」を、9月14日に開業する「ローソン Model T 東京ポートシティ竹芝店」に導入する。店舗スタッフが場所にとらわれず就労可能な店舗を実現できる。

(2020年9月7日)
ネットスーパー好調:

イオンリテールは、ドライブスルーに対応した店舗を拡大する。ネットスーパーの注文商品を、クルマに乗ったまま店舗で受け取れる仕組みだ。

(2020年9月10日)
全国132店舗で:

イトーヨーカドーが、全国132店舗でAIを活用した商品発注システムの運用を始めた。店舗の発注担当者は、AIが予測したデータに基づき、発注の判断を行う。

(2020年9月2日)
22年までに最大20店舗で:

ファミリーマートが、遠隔操作で店舗の商品を陳列できるロボットを試験的に導入した。店舗のバックヤードで、ペットボトルの陳列を行う。

(2020年8月26日)
「近づけない、集めない」時代を生き抜く、企業の知恵:

ボルボ・カー・ジャパンはオンラインサービスを強化している。7月、「オンライン商品説明」を開始。感染対策や顧客ニーズへの対応に加えて、セールス担当者の働き方改善にもつなげる。また、効率化だけなく、接客の質を高めるためにオンラインを活用する方針だ。

(2020年8月14日)
ウィズコロナ時代の接客にも:

モスフードサービスは7月下旬から、遠隔で会話ができる“分身ロボット”をレジでの接客に活用する実証実験を始める。身体障害のある人を起用し、客との対話や注文の受け付けを担ってもらう。人手不足解消やコロナ後の“新しい接客”を想定する。

(2020年7月14日)

Enkacが、受付業務などで広く利用可能なテレコミュニケーションシステム「TeleMo Duo」を開発した。

(2020年3月30日)
長谷川秀樹の「仕掛け人に会いたい」:

購買行動の多くを占める「非計画購買型」をどう可視化していくのか。AIカメラやセルフレジ機能付きスマートカートを導入したスマートストア「スーパーセンタートライアル田川店」の取り組みを聞く。

(2020年1月31日)
店舗の省人化に有効か:

居酒屋チェーン「一軒め酒場」などを運営する養老乃瀧がロボット酒場をオープン。ロボットが接客をしたりドリンクを作ったりする。実証実験の結果を踏まえて多店舗化も検討する。

(2020年1月15日)

人手不足などを背景に、さまざまな店舗で無人レジが導入されている。その中でも、日常的に使われるコンビニエンスストアで、無人レジに積極的に取り組んでいるのがファミリーマートだ。

(2019年12月6日)
続々進む「無人」と「省人」 気になるお店の狙いを探る:

ミニストップが省人化実験店舗を運営している。店内には無人レジしかない。実際に行ってみたら無人レジ以外でも実験的な試みをしていた。

(2019年11月28日)
続々進む「無人」と「省人」 気になるお店の狙いを探る:

ロボットがいる無人コンビニ「ロボットマート」(東京・日本橋)。セルフレジや接客ロボットが設置されている店舗は、どのような空間なのだろうか。わずか2週間で開業にこぎ着けたという運営会社に、開業の狙いと展望を聞いた。

(2019年11月13日)
上げるか下げるか「値決め」最前線:

ビックカメラでは自動で価格が変わる「電子棚札」の導入を進めている。全店に展開する予定で大手チェーンでは珍しい動きだ。実際に導入してどんな効果が出てきたのか、店舗に行ってみた。

(2019年10月8日)
直立不動で身体計測:

オーダースーツで好調のFABRIC TOKYOが新ブランドを立ち上げる。ブランド名は「STAMP」。クリエイティブワーカー向けに当初はデニムのみを展開する。販売は無人店舗で、計測も3Dスキャンを使い行う。今後は駅構内やオフィスビルなどへの出店も目指す。

(2019年9月30日)
23年度末までに1000店舗を目標:

NTTデータが、”レジ無し店舗”出店のコンサルティングサービスを開始。レジ無し店舗では、入店時にQRコードの認証をするだけで、レジでの支払いが不要に。商品を手に取りそのまま店を出るだけ。今回のサービスでは、中国のベンチャー企業とタッグを組む。背景にある、NTTデータの課題とは?

(2019年9月4日)

バーチャルYouTuberを店頭集客に利用する新しいビジネスが生まれている。リアル店舗の新しい取り組みを紹介しよう。

(2019年6月30日)
その全貌を明らかにする:

スシローがテクノロジーを駆使した次世代型店舗をオープンする。作業の効率化と客の満足度向上の両立を狙う。どのようなテクノロジーが導入されているのか?

(2019年6月25日)
焦点は「IT化」だけではない:

世界中で話題の「無人コンビニ」。日本でまだ本格展開していないのはなぜか。コンビニ各社や専門家に聞いた。

(2019年2月7日)
繁盛店から読み解くマーケティングトレンド:

AIを活用した最先端のコンビニ「アマゾン・ゴー」が話題です。今後このような無人店舗は当たり前の小売り業態となっているでしょう。しかし、もっと別の切り口が小売業の未来には必要だと思っています。

(2018年3月9日)

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